
龍が如くオンラインでは手軽にリセマラできます。
しかしSSRにはキラカードなどといった特殊なSSRがあるので、リセマラの前に事前調査しておくことが大切です。

SSRの真島吾朗だけでもゴロ美を含めて10枚ありますが、1988版も3枚あり、うち1枚はキラカード版です。
龍が如くオンラインでのリセマラ2021年の状況
リセマラをするまえに、龍が如くオンラインでのSSRや特別なガチャを理解しておくことが重要です。

あのキャラクターをレベルマで使える、というのは原作ファンには嬉しい話です。育成も悪くはないですが、最初から強キャラでいてほしいものでもあります。
単に強いSSRが手元に少しいれば十分という場合は、リセマラするよりもプレイを進めるほうが効率的といえます。
特別なSSRの存在
龍が如くオンラインでは、キラカード、ブラックカード、レジェンドキャラクターといった特別なSSRがあり、リセマラを始める前に理解しておくことが大切です。
キラカードは背景がキラキラのホログラムとなっていて、ドンパチという対人戦向けに調整された性能となっています。

キャラクター名に(輝)とつくのがキラカードです。
ブラックカードは背景が黒をベースとしたダークな雰囲気で、タイマンという対人戦向けに調整されたキャラクターです。

キャラクター名に(黒)とつくのがブラックカードです。
レジェンドキャラクターは全体的に高性能なキャラクターですが、対人戦向けへの調整という点では上記の種類に比べて丸い性能をしています。

名前に(決戦)とついているのがレジェンドキャラクターです。桐生一馬は作品の顔だけあって、複数のレジェンドSSRが実装されています。
これらはすべて同じSSRのレアリティとして扱われていますが、対人戦で優位に立ちたいときにはあらかじめ理解しておくことが大切です。
なお、キラカードの選定基準は主人公格、ブラックカードの選定基準はボスとなる悪役格であるとされています。
スタートダッシュ系の期間限定ガチャ
龍が如くオンラインではスタートダッシュを強化するための各種ガチャが用意されています。

女性キャラクターが欲しいという場合、女性キャラクター特選ガチャが有効です。
この中でも特に強力なのが、レベル100のSSRキャラを1人選べる特選ガチャです。

メインストーリーの特定章をクリアすることで、レベル100のSSRキャラ確定ガチャを1回できる権利が得られます。
手持ちにレベル100キャラがいればメインストーリーの攻略がはかどりますし、対人戦では4人揃えておかないと勝利は難しいといえます。
龍が如くオンラインでのリセマラのやり方は?
リセマラは龍が如くオンラインでやりやすいゲームデザインとなっていることから手軽に行えます。

ゲームデータを手動でリセットできることから、リセマラのハードルは低くなっています。
しかしながら時期によって入手できないSSRキャラが少なくないため、目当てのキャラがいるならばガチャの対象であるか事前調査が必要です。
推しキャラがいる、あるいは対人戦に強いキャラが確実に欲しい、そういった目的がない場合は、リセマラに頼らずともプレイを進めればレベル100SSRを入手できるのでそのままプレイを進めても十分に楽しめます。
リセマラの事前準備
龍が如くオンラインで人気のキャラクター、強力なキャラクターが通常のガチャで出るケースは少ないので、期間限定ガチャの内容をあらかじめ確認しておくことが重要です。

イベントの予定やSSRの実装などは公式ページから確認ができます。
入手できるSSRに合わせてリセマラの計画を考えるか、あるいはリセマラを断念して別イベントのためにダイヤを蓄積するかを決めておくと効率よくプレイができます。
リセマラの手順
ゲームをインストールしたのちは、チュートリアルであるメインストーリー第1章第2話まで自由な操作ができず、クリア後にガチャを回せるようになります。

チュートリアルが終わるまで自由にガチャをできないという制約があります。
開始時期にもよりますが、スタート時にダイヤを1000個持っている状況は考えにくく、キラフェスやブラックフェスといった対人向けSSRガチャのリセマラは少し手間が必要です。

800個であれば入手できるので、ストーリーを少し進めて200個集めるのも良い方法です。
キラカードやブラックカードを積極的に狙いたい場合、少しストーリーを進めてダイヤを1000個にしてのリセマラが有効となります。
ガチャを回して結果に納得がいかなければ、満足がいくまでリセマラ作業です。
設定画面のその他タブで、データリセットを実行することにより、データがリセットされます。

データリセットを手動でできることからリセマラに優しい設計です。
あとは第1章第2話までクリアする、あるいはダイヤを1000個まで貯めてガチャすることの繰り返しです。
龍が如くオンラインでのリセマラにかかる時間について
通信環境とスマホの性能にもよりますが、インストール完了後からガチャまで約8分、リセットしてから再度のガチャまでも同じく約8分かかります。

チュートリアルの各種説明を短縮できればリセマラはもっと早くできますが、短縮はできない仕様です。
チュートリアル中のガチャまでは約5分ほどで到達します。

一部の期間限定ガチャがチュートリアルガチャを起点にカウントダウンを開始することもまた重要なポイントです。
シナリオのスキップ、ガチャ演出のスキップがリセマラ時間の短縮には重要なポイントです。

なかなかカッコいいと感じるのですが、リセマラではスキップすることが重要です。
どれだけガチャを回すかにもよりますが、演出をスキップしてもダイヤがなくなるまで回すと2分程度かかります。

ガチャの演出はワクワクするのですが、リセマラでは時間の無駄なのでスキップするのが重要です。
ダイヤを200個集めるには、強力な助っ人の助けがあればメインストーリー第3章のクリアは容易なのでそのままストーリーを進めて回収するのも手です。

ブラックカードやレジェンドキャラクターは一覧画面からだと分かりづらいというデメリットはあります。
龍が如くオンラインでのリセマラの終了ラインは?
キラフェスやブラックフェスといった強力なSSRフェスをリセマラするのであれば、ピックアップ対象のカード獲得でリセマラは十分です。

キラカードやブラックカードといったSSRは他のSSRと排出確率自体は同じなので、フェスの内容次第では2枚引きも不可能ではない状況です。
キラカードなどに拘らないのであれば、SSRを2枚引きすれば十分といえますが、ねらい目のカードがあるならば引けるまで引くことになります。

2人がピックアップされているのに、片方だけ7枚集まるというようなこともあります。どうしても欲しいキャラがいれば、引けるまでリセマラするのが確実です。
スタートダッシュガチャの中には、SSRはレベル100確定という強力なものもあるので、それでリセマラをするというのも良い選択肢といえます。

選択の西谷誉と自力で引いた錦山彰のどちらもボーナスでレベル100となりました。いきなりレベル100のSSRが2人加入するのですから強力です。
龍が如くオンラインでリセマラを上手に使いこなして楽しいプレイを!
手軽にリセマラができるのが、龍が如くオンラインの魅力ですが、強力なSSRを引くにはちょっとした工夫が必要です。
強さではなく欲しいキャラのカードを手に入れる場合にも、フェスなどのタイミングを良く把握しておく必要があります。
人気シリーズのソシャゲ化したものが龍が如くオンラインなので、是非ともお気に入りのキャラクターを手に入れてプレイを楽しみましょう!

久瀬大作は他の若頭補佐たちと共にレジェンドキャラクターとなっていますが、雑魚を一掃するのであれば通常のSSRで十分強力です。